自転車のチューブがパンクしてしまった場合
二つの選択肢があります
ひとつはパンク修理をしてチューブを補修する方法
ひとつはチューブを新品に交換する方法
どちらの対応をとるかはその自転車の状況によって変わります
しかし、どちらでもかわらない大事なことがあります
「原因を突き止める事」です
パンクの原因と言って思い浮かべるのは何かがタイヤに刺さってしまった場合ですが
実は釘や画鋲が刺さる事例は10数%と言われています
他の場合はタイヤを開けてチューブを確認してみるまで
何が原因かわからないことがほとんどです
たとえ釘が目視で刺さっていても本当のパンクの原因であるかはわかりません
パンクした後に刺さったかもしれません
ですからタイヤとチューブ、ホイールの様子をしっかりと確認し
パンクの原因が何かを突き止め、次のパンクを予防することが大事になってきます
チューブを新品に替えたけど走り出したらまたすぐにパンク・・・
これが一番もったいないです
ご自分でパンク修理する際もぜひ焦る気持ちを抑えて
タイヤとチューブをよく観察してみてください
普段は見えない部分だからこそ新しい発見があるかもしれません
もちろん当店にお任せいただければ
修理から交換までベストな方法をご提案いたしますよ