諏訪地域 茜色の夕陽に照らされて、大地から初夏の薫りが立ち昇ります。ゴールデンウィークが終わった途端に、春爛漫を体感せずに、初夏に突入です。
夕方の5時はまだまだ活動時間真盛り。
ポプラ並木の隣の畑には、可憐な林檎の花が咲き、少年達がバスケ🏀のシュートを決めています。
平穏な日々が思い出せない位、昔のことの様に感じられます。でも湖面は変わらずに輝きながら静かに水を湛える。天は、私達に、これ程の多くの試練から何を学び取りなさいと仰っているのか?掛け替えの無い大切な人々を亡くし、仕事を通して人様の役に立つ生き甲斐の場である職場まで無くなるのではないか?と怯える人々がいる。天の言葉に耳を澄まして、この試練を無駄にしない様にしたいです。同じ過ちをしたら、命を懸けて闘い抜き、無念の内にお亡くなりになった方々に本当に申し訳無いです。 事実を知り検証することは勇気も気力も要ります。でも、避けてはいけない。今、その時だと思います。