ロードバイクをカスタムして性能を上げたいのならまず変えろというのが
「ホイール」
ロードバイクの見た目を変えたいのならまず変えろというのが
「ホイール」
今回は、
ためしにホイールを変えてみるとどれくらいの見た目になるのか
ざっくり試していきたいと思います
素材車両はこちら
Bianchi / Sempre pro Tiagra
フルブラックカラーにはどんなホイールが似合うでしょうか
あえてのフルシルバーもカッコ良さそうですね
まずは一番お手頃
SHIMANO WH-R501-30
30mmハイトで見た目をまずは変えてみたい方に
前後重量2000g越えのホイールですから走りの軽さはさておき
ロゴの赤がさし色で印象が変わります
カラーも選べるので自転車に合わせてコーディネートできます
お値段は約¥15,000
続いてEASTON / EA50 SL
スポークがシルバーだと軽い見た目になります
ちょっと高い28mmハイトになるだけでロゴの大きさも大きくなるので
インパクトが増しますね
約¥45,000
続いて
FULCRUM RACING QUATTRO LG
35mmハイトながら1725gとそこそこ使えます
フランジ形状・スポークパターンもフルクラムらしさを見てとれる
魅せホイールとしては第一候補です
だいたい¥52,000
最後にみんなのあこがれ
FULCRUM RACING ZERO NITE
カーボンの見た目はあこがれるけど
アルミリムの使いやすさは捨てられない方にはオススメ!
1500gの軽量感とアルミエアロスポークの剛性感
DURAも良いけど見た目大事って方には第一候補でしょう
性能も見た目も気持ちも一気にあがります
約¥180,000
専用ブレーキシューは使いたくない方は
無印のRACING ZEROもありますね
だいたい¥150,000
ほんの少しですが写真でホイール交換の効果を見ていただけましたでしょうか
お金は掛かるけど費用対効果は高いパーツですから
どんなところを重要視するのかよく考えて
カッコイイホイールでカッコよくカスタムしましょう!