パラリンピック 自転車 50歳の金メダル

パラリンピック 自転車 50歳の金メダル

パラ自転車 杉浦佳子が金メダル 個人ロードタイムトライアル2021年8月31日 13時47分 パラ自転車東京パラリンピック、自転車の女子個人ロードタイムトライアル運動機能障害のクラスの決勝が行われ、50歳の杉浦佳子選手が金メダルを獲得しました。50歳での金メダル獲得はパラリンピックの日本選手としては最年長です。


毎日パラリンピアの活躍を見て、人間の果てしない可能性を感じ、誰もがレジリエンス(復元力・回復力・弾力性)を持っているのだと勇気づけられます。

自転車で50才で金メダルの杉浦佳子選手が笑顔で言われた「最年少記録は二度と作れないけど最年長記録はまた作れますね」と言う言葉は、彼女が、どんな逆境の時にも自身に言い訳を許さない厳しさと、困難や脅威に直面している状況で、前を見て柔軟に発想を転換するしなやかな能力を併せ持つことを表していると思います。

置かれた環境・年齢・能力・性別……..一人として同じ人はいません。誰もが何らかのハンディを持ち、誰もが克服する能力を持つ。実行することは本当に難しいけど、何だか生きて生き抜いて挑戦し続けることを楽しく感じます。世界の檜舞台でスポットは浴びることが無くても、挑戦し続ける全ての人が人生の金メダリスト!!ですね。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210831/k10013232411000.html

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